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トライアンフ別体ガソリンタンク

ガソリンタンクの中のサビが酷すぎます。
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これで良く今までコックが詰まってしまわなかったものです。
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なぜならコックフィルターが外れてたから大丈夫だったんです。

過去のコーティングがブクブクにサビで浮いております。

裏側も過去に部分的に切開されています。
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お決まりのタンクマウントボルト穴にはネジが溶接して直してあります。

今回はタンクの塗装はそのまま生かしたので頑張って中のサビとコーティングを剥がします。
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3回頑張りましたよ。

結果、中はばっちり綺麗になりましたよ。
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このタンクは貴重なトロフィーの小さいタンクです(再生産品有りません)。
今後もしっかりと管理されて残って行ってほしい物です。
ガソリンタンクは再生産の有るモデルも沢山有ります。
しかし、オリジナルの物と並べてみると微妙にシェイプが違います。

貴重な部品は大切にしたいですね。

瞬間の思いつきの通りすがりでカットしたりしないで下さい。

トライアンフユニット650 6T/T120R完成

以前より進めておりましたユニットトライアンフ完成しました。
結局、外装の化粧以外は全部やってしまいました。
結果、好調な車両に生まれ変わりました。
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この車両は長く国内に有り、全部と言っていい程いじり壊されてました。
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直せないなら触らないで下さい。
本当にお願いします。

一か所ずつ丁寧に元に戻して行きました。

オーナーは英車デビューの若者です。
早く右チェンジに慣れて楽しんでください。
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車両の仕上がりには大変気に入って頂けたようで良かったです。

もうすぐ、ノートン750カフェレーサーも完成致します。
そちらは改めてご紹介致します。

それと、作業の方は事故車の入庫も有り、全体的に短くても3カ月程遅れております。
毎日、コツコツと丁寧に作業進めております。
どうぞご理解の方を宜しくお願いします。

勘違い

バイクの修理をするようになってからかなりの時間が経ちました。
若いころは、数をこなせばスキルが上がり、どんどん作業効率が良くなり早く、良い物に仕上げられる様になると思い込んでいました。

しかし、結果は違いました。
基本的な作業はもちろん効率良く、スピーディーに、正確に思い通りに出来る様になりました。
でも、数をやればやるほど、あそこをこうしてやりたい、ここはもう少しこうした方が良い、など宿題、課題がどんどん増えて行き、結局今まで以上に手間と、時間がかかる結果が待っていました。

でも、それは良い事だと思っています。
どんどんと、出来上がる物のクオリティーが上がっていて、伸びしろがまだまだ有るということですから。

最近は、ネットの情報のせいか直ぐに物事を悟った様な発言、記事を良く見ます。

私は昭和世代だからなのか分かりませんが有る一定以上は経験値、努力が物を言うと信じています。

今も、昔も口だけの人は一杯いますが経験に勝る物は無いと思っていますし、事実だと思います。

私は地味で良いと思っています。
しかし、一生伸びしろの有る内容の事をやって行きたいと思います。
その為にも自分に出来るチャレンジはし続けるつもりです。

自分にいい訳ばかりして、自分を納得させている人生には興味有りませんし、時間の無駄ですから。
常に、一歩踏み出し、チャレンジ、失敗の繰り返しです。

下の画像は現在作業中のユニットトライアンフです。

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最近&1955年(1956年モデル)トライアンフT110納車

お陰さまで大忙しさせて頂いております。

エンジンオーバーホールしたり、溶接したり、軽整備したり、部品加工したりの毎日です。

先日、当店でイギリスより車両輸入後、エンジン、ギアボックス、プライマリー、車体周り全部整備後納車のT110の方を無事に納車致しました。
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大変お待たせ致しました。
とても素敵なオーナーで気持ち良く仕事させて頂けました。
感謝します。
また、素敵な人には素敵な仲間が集まるもんなんですね。
彼らに会うといつもそう思います。
今年の冬は暖かいのでビシビシ乗ってください。
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良く、勘違いされがちなのですがフルレストアとか、エンジンオーバーホールをすると新車になると思ってらっしゃる方も多いようです。
間違いなく新車にはなりません。
正解は、しっかりと修理された50年~60年前の車両になります。

このバイクも今回しっかりと全ての部分を修理、オーバーホール致しました。
これで50年間の痛み、疲れをリセットしました。

これからはオーナーが乗って頂き、さらに味付けをしていきオーナー自身にとっての最高の一台への最後の味付け作業です。
これで、初めて完調車両の出来上がりです。

フルレストア、オーバーホールの後がとても大事になります。

古い車両は完調に仕上げ、それ維持して行くのは根気と時間が必要な部分が沢山あります。(特に英車は)
それをより良く理解するには、英車の事を良く知る事が非常に大切です。
英車の部品の供給、修理する手間暇、車両について。

単純に物として向き合って維持できる物ではありません。

良く、英車はあーでも無い、こーでも無い、と文句を聞きますが、私はあまりそうは思いません。
英車はこう言うもんだと思っていますので。また、それを含めての英車だと理解しているからです。
現在のあなたの価値観を一方的に押し付けたいのであれば英車には向いていないので所有しない方が良いと思います。

全てを含めそれを理解して楽しむ事が必要では無いんじゃないですかね。
それはそんなに難しい事では無く、あなたが少し英車を理解しようとするだけの事です。

結局は英車が好きで、乗り味が最高で、やめられ無いと思えなければ何も始まりませんが。
その為には好調な英車に乗って頂きたいです。
ポンコツでは英車の良さが分かって頂けないですからね。
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トライアンフT140 どっちがお好み?

あなたはどちらの仕様がお好きですか?

下の画像の方が良いと思った方は拍手をポチっとして下さい。

画像上
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画像下
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クラック&ダメ部品地獄

GWは沢山の方のご来店が有りました。
基本的に長期連休の時は来客数が減る傾向でしたが今年は珍しく大盛況でした。
ご来店下さいました皆様、有難うございました。

毎日、忙しくバタバタさせて頂いております。
有難う御座います。

最近は外した部品にクラックがあったり、付いてた部品が使い物にならなかったり、間違った部品が付いていたりと全く良い所無しの毎日です。
(当店で販売している車両でフルレストア、フル整備後の車両はその様な部分は全て修理後に納車をしています。*予算に上限が有る場合は不可能な部分は有ります)

正直、厳しいです。

英車の正しい修理には非常に時間を要します。
また、レアな車両になればなるほど時間はとても掛かります。

正しい修理をするためにはどうしても時間が必要です。
何度も当店のブログでこの事を言っていますが中々伝わっていな様に感じます。
(ご理解頂いている方はスルーして下さい)

毎日朝から晩まで仕事しています。

あまり、こんな事言いたくありませんがいい加減怒りますよ。

以下の画像を見てどちらの修理をあなたはお望みか判断してください。

こっちが元々の状態です。
私はこれがとても修理とは思いませんがこれも修理の一つです。
全く構造を理解していないいい加減修理です。
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こっちが当店で修正した修理です。
純正の正しい形状でしっかりと直しました。
これで、今後何一つ困る事はありません。
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いい加減な修理のお陰で正しく修理する為に無駄な時間が必要でした。

当店ではそういった物を修理していくのが仕事ですので特に作業に関しては問題有りません。
しかし、そこには一つ条件が必要になります。
それは、修理に必要な時間と常識的な範囲の修理代が必要になる事をご理解頂く事です。

当店では、可能な限り現状で行える最良の方法を選択して修理を行っています。
それにご理解、ご共感頂ける方からのみの修理のご依頼をお待ちしています。

*今回の部品は簡単に新品、極上中古が手に入らなかったので直しました。
部品が手に入ればこの様な修理をせずに部品を買って交換した方が安く済みます。
修理をする際はその辺をしっかり見極め、方法を選択することが重要です。


トライアンフ ユニット650 復活

以前にブログでご紹介しましたコンロッドが折れた車両です。

大事のトラブルでしたが、大惨事一歩手前でダメージが済んでいたのが幸いでした。

今回、組み直すにあたり内燃機加工屋さんにトラブル原因追求を協力頂きました。
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クランクシャフト、クランクケース、シリンダー、コンロッドどれも特にこの様な破損につながる問題は無いとの事でかなりほっとしました。
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問題を抱えていた方が、今後組んでいくエンジンを含めて非常に面倒ですので。

今回のダメージは、シリンダー、バルブ曲がり、で済みました。
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不幸中の幸いとゆうしか有りません。

クランクメインベアリングは念のため左右新品に交換しました。
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過去にフルでオーバーホールしているエンジンですのでその他の部分は問題が無いかチェックして組み直していくだけです。

無事に完成。
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極寒の中の試運転はちょっとした修行みたいです。
ただ、組立直後のエンジンにはいい環境かと思います。

これからまた、ガンガン乗って下さい。IMGP2609.jpg

しかし、丁寧に組んで行ってもこうゆう事が起こる時は起こるんですね。
良く勘違いされる方がいらっしゃいますが、フルレストアをしても新車にはなりませんからね。
もちろん、可能な限りしっかり直していくんですが過去にどの様なトラブルが起こって、どの様な修理をされたのか、わかる部分も有れば分からない部分もありますからね。
色んな部分を含めて付き合って行く必要が有ります。

まあ、そんな事でめげていちゃあダメですけどね。

良いも、悪いも含めて好きですし、楽しいですから。
良い事も一杯ありますしね。


トライアンフユニット650 コンロッド・・・・いやーーーーー

当店で2年前にフルオーバーホールしたユニット650。
2年で約15000キロ走行。
なぜか突然・・・・

折れた・・・・。
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しっかり組み直したエンジンでこんな大事が起こったのは正直初めてです。
ショックです。

不幸中の幸いは腰下が無事だったこと。
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何が起こるか分かりません。
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しっかり原因を追求して組み直して行きます。
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色んな事が起きますね。
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何でも思い通りにならないから世の中面白いってもんですしね・・・・・。

トライアンフ ユニットT100

今回のツーリングの一つの目的に納車がありました。
ツーリングに参加してそのまま自走で自宅の仙台まで。

作業内容は、以前のブログでもご紹介しましたエンジンフルオーバーホールです。
車両自体は約2ヶ月前に完成していました。

無事に仙台まで到着しましたようで安心しました。
好調で何よりです。
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ピストンは低圧縮のものから9:1の物に変更。
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エンジンの外観は車体と合わせてビカビカにはしてません。
程良い雰囲気で中々良し。
しかし、ネジ関係だけ綺麗にしました。
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もう少し、慣らし運転が続きますが新たなエンジンを楽しんで下さい。
一緒に走れる次回を楽しみにしています。
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トライアンフ ガソリンタンク

ガソリンタンクの中は安易にコーティングするものでは無い。
コーティング後、様々な問題が発生した場合に非常に面倒になってしまいます。
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今回のタンクも過去にコーティングしてあった物がビロビロに剥がれてきていたので頑張って全部剥がします。
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この作業は兎に角頑張るしか方法は無いと思います。
時間、手間ばかりが掛かる作業です。
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何でもそうですが、楽して結果を出そうとしても結局ツケは回ってきます。
目先の事ではなく先々を考えた方法を選択する事が重要です。

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