エンジン仕事続いております。



まずは不調の為エンジンオーバーホールの１９５６年サンダーバード。
ピストン焼き付き、バルブガイドガタガタ、バルブガイド2本抜けておりました。
クランクシャフトもしっかり痩せており直しガイのある内容です。



それで、お次はビッグエンド焼き付きユニットボンネ。
コンロッド外したらオイル穴からスラッジが・・・・・。
長年腰下開けてなければいつ起こっても仕方ないトラブルですが。
やはり、普段からのオイル管理はしっかりしなければいけませんね。



という感じで皆さんの一番嫌いなトラブルオンパレードの内容でした。

日々のﾒﾝﾃに精進しましょう。
そんで、ガンガン乗って楽しみましょう。

あっという間に終わりましたね。


GW中にツーリング途中に寄ってくださった仙台のAさんです。
1969年のトラを1年半落ちで購入後現在に至るそうです。
走行距離は驚愕の96212マイル（約15万キロ）です。
さすがに手馴れた様子でさっと始動して仙台へ向かって走り去っていきました。


やっぱり乗ってるバイクはかっこいい～！！！！

Aさんまたこちらにお越しの際は寄ってって下さい。