オルタネーター&ディストリビューターモデルは非常に優秀です。

今回のデスビは1957年6Tサンダーバードのものです。
バラしてみると痛みのなさにビックリです。
ガチャガチャに傷んだデスビはあまり見たことがありません。
発電だけしっかりしてれば絶対デスビの方が安心です。
マグネトー&ダイナモモデルはいろんな悩みが付きまといます。
そこはオーナーの情熱でカバーする以外道はありません。
そんで、夏の田舎の醍醐味です。

ノコギリクワガタの1種、ハチジョウノコギリクワガタと思われます。
ハチジョウノコギリクワガタであれば結構レアですよね?
少しの間、飼育&観察して自然に返します。
トライアンフ別体サンダーバードマグネトー修理のオーナー様の愛犬。
犬種は激レア!!
日本犬の甲斐犬だそうです。

猟犬ということもあり犬とゆうよりはオオカミに近い感じでした。
近くでみると怖いです・・・・。
オーナーさんは犬に時々噛みつくなよって。
噛むんですか?
バイクは今回はオルタネーターで12Vになっていたのでフルトラハウジングでボイヤートランジスタ点火に変更しました。
これで今後、点火では悩み無用です。
ワンちゃんに興奮してバイクの写真忘れました。
ケージの横に写っているバイクです。
ノートンコマンドSタイプの左アップ2本出しのエキパイの新品です。
新品到着→取り付け→エンジン始動→メッキ剥離→国内で再メッキ
とまあ、以上の流れとなりました。

さすが英車特有の粗悪部品です。
再度、新品を取り寄せてもそれが良い保障はありません。
ですので、今回は再メッキを選択しました。
新品で再メッキってよく意味がわかりませんよね。
タチの悪いトラブルでした。